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インターン(その5) Slack Bot 作成まとめ2

豊橋技術科学大学の近藤です。

昨日のSlackBotまとめに足りない点があるので、
別にまとめます。

1. API Tokenの取得

https://api.slack.com/webから取得するのは、ユーザのTokenでした。
Bot用のトークンを取得する方法は、
Configure Integrations(左チーム名のドロップダウン)
 -> Bots を Add(下の方)
   -> デフォルトの名前を決定する
     -> API Token 
でした。

2. Markdownを使う

mrkdwnをTrueにする。
data = {
  'text': '``` print(`hoge`) ```',
  'mrkdwn': True,
  'attachments': [attachment, ], 
}
attachments内では、mrkdwn_inにキーを記述
attachment = {
  'fallback': 'fuga', # attachmentsの表示ができない端末用の文字列
  'pretext': 'piyo', # attachmentの上にtextと同じように出力
  'title': 'タイトル',
  'text' : '*hogehoge*',
 'fields': [field, ],
  'mrkdwn_in': ["pretext", "text", "title", "fields", "fallback"],
}
mrkdwn_inに記述できるのは5種類。

3. URLの記述

URLを記述する際は '<' , '>' を使うといいらしい。
ただ、使わなくてもリンクを張ってくれる。
ただ、
'text': '[ <http: www.youtube.com|ようつべ> ]',
とすると、
[ ようつべ ]
となる。

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