豊橋技術科学大学の近藤です。
昨日のSlackBotまとめに足りない点があるので、
別にまとめます。
Bot用のトークンを取得する方法は、
Configure Integrations(左チーム名のドロップダウン)
-> Bots を Add(下の方)
-> デフォルトの名前を決定する
-> API Token
でした。
ただ、使わなくてもリンクを張ってくれる。
ただ、
昨日のSlackBotまとめに足りない点があるので、
別にまとめます。
1. API Tokenの取得
https://api.slack.com/webから取得するのは、ユーザのTokenでした。Bot用のトークンを取得する方法は、
Configure Integrations(左チーム名のドロップダウン)
-> Bots を Add(下の方)
-> デフォルトの名前を決定する
-> API Token
でした。
2. Markdownを使う
mrkdwnをTrueにする。data = { 'text': '``` print(`hoge`) ```', 'mrkdwn': True, 'attachments': [attachment, ], }attachments内では、mrkdwn_inにキーを記述
attachment = { 'fallback': 'fuga', # attachmentsの表示ができない端末用の文字列 'pretext': 'piyo', # attachmentの上にtextと同じように出力 'title': 'タイトル', 'text' : '*hogehoge*', 'fields': [field, ], 'mrkdwn_in': ["pretext", "text", "title", "fields", "fallback"], }mrkdwn_inに記述できるのは5種類。
3. URLの記述
URLを記述する際は '<' , '>' を使うといいらしい。ただ、使わなくてもリンクを張ってくれる。
ただ、
'text': '[ <http: www.youtube.com|ようつべ> ]',とすると、
[ ようつべ ]となる。
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